inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

2回目の路上教習 ~中型免許への道10~

 土曜の昼、雨が降ったりやんだりする中で教習をしてきました。

 今回は卒検の2コースと3コースの一部を走ってきました。前回練習した1コースと同じ地域を走るんですが、スタートとゴールの位置だったり走る順路だったりと、ほぼ別の道といっても過言ではないコースでした。注意点としては、坂道発進になる箇所があること、右折専用車線が非常に短い箇所があることくらいですね。つまり、気を抜けば減点されるところが増えるということです。いろいろと教えていただきましたが、全部が頭に入ったわけではないのであと数回は走っておきたいですね。

 走っている途中の話なんですが、2回ほど事故になりかけたタイミングがありました。一つ目は左折の時に小回りしすぎたときです。普通車と違い、後輪はボディより内側に入っていますから、縁石に乗り上げる心配はなかったんですが、歩道に生えていた標識にボディを当てそうになりましてね。ミラーで見た感じ数十センチ程度しか余裕がなかったように見えました。ちなみに、前には信号待ちの対向車がいましたので前に余裕もなく、本当にすれすれの通行になってしまいました。もっと速度を落とし、きちんと前に出てからハンドルを回さねばという反省が生まれました。

 二つ目は、別の中型トラックが前に割り込んできたときです。これは私は悪くありません。自動車学校の車と一目でわかるように目立つペイントが施された車が「仮免許練習中」のプレートを付けて走っておるわけですよ。常識的な感覚をお持ちの方であれば、それだけでもちょっと避けようとか車間距離長めに取ろうとか思うでしょうよ。十分な車間距離も取らずに前に割り込んできてブレーキかける莫迦がどこにいますか。慌ててブレーキ踏みましたよ私は。隣の指導員曰く、「うん正解。ちゃんとブレーキ構えてたし、危機回避はちゃんとできたね。免許取ってもあんな運転しちゃだめだからね。」ですと。しませんよそんなこと。

 路上での運転が楽しいと思っていた矢先の出来事だったので、気を引き締める必要があると再度感じさせられました。ほかの点については、合図(指示器、ウィンカー)をつけるタイミングや、振り出し確認について注意されたので次も気を付けて運転せねばと思いました。

 次の教習は場内教習で、縦列駐車方向変換です。方向変換はけん引で嫌というほどやりましたからいいですが、縦列駐車は普通車の教習以来2年ぶりです。できる気がしません。一時間で終わるかなぁ。ま、ほどほどに頑張ります。

 次の教習は木曜ですのでそれまでネタ探しをせにゃならんですな。明日は、、、まぁ英検のことでも書きましょうかね。ではでは。


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