inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

同い年の親戚が彼女を連れてやってきた

 昨日突然あったできごとなんでうまくまとめられるか分かりませんが、書いてみようと思います。

 まず前提として、私には同い年の親戚が数人います。全員住んでいるところはバラバラで、私の実家からも大学からも離れているので接点が多いとは言えません。その同い年の親戚の中の一人の話です。表現が面倒なのでAとします。

 昨日は祖母の家に行っていました。といっても実家からそう遠くないのであまり特別なことではありません。そこへ突然電話が鳴りまして、Aの祖母にあたる親戚に「今日Aが愛媛にいるから家に行くかもしれん」と言われたんです。寝耳に水もいいところです。準備も掃除もしていませんでしたから。ただいつ来るかは分からないと言われたので、電話を切ってすぐに家の掃除を始めようとしました。すると既に窓の外に車が見えるんですよ。よしもと新喜劇を見ているかのような、「言うてたら来ましたわ」の状態ですよ。家の中にいても仕方ないので、とりあえず出迎えに行きました。

 家の外に祖母がいたので、呼びに行く必要がなかったのは助かりました。私が外に出て行ったときには既に話し始めていましてね。祖母からすれば何の前触れもなく現れたわけですから、当然驚きますわな。普通に話せるわけもなく、結構混乱していたようです。私が出て行ってからも驚いたまま話していました。

 とりあえず軽く話をしていたんですが、隣に女性が立っているんですよねぇ。まぁ同年代なので「女性」という表現がいいのかどうかは分かりませんが、とにかくいるのです。雰囲気からなんとなく察したんですが、一応聞いておきました。「彼女さん?」「うん」だそうで。……名前くらい紹介せい!と思ってしまいましたがあまり触れてほしくなさそうだったので放っておきました。後で祖母が聞いた時には答えていたので別に聞いても問題なかったようですが。

 あまり詳しくは聞きませんでしたが、どうやら彼女と二人で愛媛や広島を観光していたようでして。大学生の春休みらしいといえばその通りだと思いました。まぁAは実家暮らしで普段からアルバイトをしているようなので、金銭的な状況が私とは全く違うわけで比較してもしょうがないことなんですがね。ただ少し羨ましく感じたのはここだけの話にしておきます。

 結局、祖父の仏壇に手を合わせてすぐ帰っていったんですが、私はかなり疲れました。でも久しぶりに元気な顔に会えたのはよかったかなと思います。ま、次からは前もって言っといてほしいですな。今日はこのへんで。


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