四国にある有名な水族館といえばこれらじゃないでしょうか。今日はこれら水族館の感想を書いていきます。
先に断っておきますが、1日で両方行ったわけではないですよ。さすがに愛媛から行くには1日１つが限界です。それでも行けないことはないので、車ってすごいと思いますね。
桂浜水族館は、その名の通り高知県の桂浜にある水族館です。太平洋に向かって立つ坂本龍馬の銅像の近くにあり、有料ですが駐車場もあるのでアクセスはしやすい水族館といえるでしょう。桂浜に行ったらぜひ行くべき水族館と断言しておきます。まず、展示されている種類が多いんです。面積はそれほど広くないと思いますが、その中でとてつもなく多くの種類の魚などが飼育されています。カワウソやウミガメなんかもいますし、ペンギンやアカメなども見ることができます。餌やり体験ができるコーナーやドクターフィッシュの水槽に手を入れられるコーナーがあったりと、いくらお金と時間があっても足りないような水族館です。本当におすすめの水族館なので、高知を観光するなら是非とも旅程に入れてほしいと思います。
四国水族館は、その名の通り四国にある水族館です。……というのは冗談で、香川県宇多津町にあります。いやまぁ四国は四国です。こちらもかなりの種類の魚を展示している水族館でした。こちらは敷地も広く、ゆったりと見て回れる水族館でした。宇多津駅からのバスがあり、アクセスは容易だと思います。私が行ったときは、大きな水槽とアシカのフィーディング、イルカショーを見ることができました。時間は毎日決まっているようなので、調べてから行くことをお勧めします。平日でしたが、春休みということもあって子連れのお客さんが多かった印象です。新しい水族館なので人気なんでしょかね。ひとつネックがあるとすれば、入館料が高いという点でしょう。しかし内容を見れば値段相応に満足できる水族館だったと思います。
ついでに言うと、四国水族館の隣のゴールドタワーにも行ってきました。こちらは展望台に金魚などを展示しているというタワーです。今まで聞いたこともないコンセプトの展望台だなぁと思っていましたが、空を背景に眺める金魚は綺麗でしたよ。ま、思いっきり曇ってガスってましたけどね。
今回は四国にある２つの水族館、桂浜水族館と四国水族館の紹介でした。私は買いませんでしたが、御朱印ならぬ魚朱印も売っていたのでそれを集めてみるのもいいかもしれませんね。四国には他にも水族館がありますので、ぜひぜひ行ってみてください。ではでは。
