別に紹介してほしいとか頼まれてないんで、勝手に書いてるだけです。
このブログのいつぞやの記事にちらっとだけ登場した先輩がいます。部活に1人しかいなかった先輩で、未だに仲が良い人なんです。年度の途中から入部した私にも優しく接してくれるような人なんですよ。優しいというか面白いというか、とにかく私と相性が合う方なんで、卒業してからもなんだかんだと話せる関係が続いているんです。
つい最近、就職の為に東京へ引っ越したそうです。私「上京」という言葉は京都へ行くことだと思っているのでここでは使いません。で、4月頭に入社するまで時間はたっぷりあるわけじゃないですか。暇潰しになるかなと思い、ブログを書いているということを話したんですね。そしたらすぐに読んだらしく、感想をLINEで送ってくれました。さらに、電車移動の途中に自動車学校の話を読んでいるという報告までしてくれました。すごくいい先輩だということはお分かりいただけたかと思います。
いろいろやりとりしていたら、「僕もやろかな」と送ってきたんです。こういうセリフ、言う人結構いるんですよ。大抵の人は、ブログの話をしたら「やってみようかな」とか言うだけ言ってやらないんです。「行けたら行く」理論と同じですよね。話を合わせるためだけに出てくる日本人特有のセリフだなぁと思います。
まぁいくら人が良い先輩とはいえ、まさかブログを開設することなんかあるわけないと思うじゃないですか。１時間も経たないうちに、「作った」と言われたときは驚き桃の木山椒の木でしたよ本当に。しかも開設から1日も経たないうちに読者が4人もついていますからね。1人は私ですが。信じられんというのが率直な感想です。
なんかネタに困っている様子はなく、すでに数個の記事を書いています。そしてさすが就活をしてきた方ですね。文章をまとめるのが非常に上手なんです。読みやすくて仕方がない。真似できねぇなぁと思いながら読みました。
烏滸がましい話ですが、ひとつだけ見つけた課題を指摘しておきます。それは継続という点です。これまでにいくつかの記事を投稿しているようですが、ネタ切れになって投稿が止まるというのが怖いところです。特に、はてなブログには「ようこそブログ」があるので、開設から１か月が勝負になります。少なくとも１か月、投稿を続けてほしいと願っています。
本人に確認したところ、「僕のこと書くのはいいけどリンクは避けてほしい」と言われたので、これでもかというほど書きましたがリンクは貼りません。いやぁ残念。この記事は本人に一度目を通してもらってから公開していますので、その点はご安心ください。
