inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

自動車学校でちょっと有名になっているようです。

 以前の投稿で、指導員室で私がちょっとした有名人であると書きましたね。今日はそのことについて書きます。

 まず、受付の事務の方は、嫌でも顔と名前を覚えてしまうような仕事ですから、覚えてもらって当然といえば当然です。8月に入校して大型特殊とけん引取って卒業して2週間で中型取りに再入校するような男ですから、印象はなおさら強いんですよね。教習原簿を受け取るときや教習の予約をするときなんかは名前を言わなくてもすぐに対応してくれます。おかげさまで手続きが速くて助かるんですけども、ほかの人はそうでもないみたいなんでちょっと複雑な気持ちです。

 ちなみに、そんなに変な髪形をしているとか、特徴的な顔であるとか、目立つ服を着ているとかいうわけではないんですよ。身長はちょっと高いかなとは思いますが、私レベルはそこそこ存在するわけなので、覚えられる理由にはならないと思います。ま、在籍している期間が長いですから。それで覚えられたということにしておきます。

 問題は受付じゃないんです。指導員さんたちのほうですよ。指導員さんの間で情報交換が行われるのは当然のことです。いくら担当指導員制といってもイレギュラーは発生しまくります。担当でない生徒を教習する場合、情報はあらかじめ持っておいたほうが的確な指導ができますよね。そういう意味では話が出回っていてもおかしいというわけではないんです。

 私の場合は違います。まず、けん引に乗り始めたころ、当時の担当に言われました。「大学生で普通免許しか持ってないのにけん引取りに来たのがおるって指導員室では話のタネになっとるぞ。」私は話題になるほど珍しい生徒だったようです。私の知人に同じことをしたやつが数人いるはずなんですけども。さらにさらに、中型2回目の教習のときでしたかね。牽引の担当は誰だったかと聞かれ答えたら、「もしかしてクラッチ苦手?」そうですけどなぜ?ってなるじゃないですか。聞くと、当時の担当が指導員室で様々言っていたようです。詳しい内容は聞いていませんが、簡単に言うと「トラックも乗ったことがないのに中型免許も取らずいきなりけん引なんか取ろうとするからMTの操作がめっちゃくちゃ」ということだったそうです。

 当時の担当にはかなりストレスをかけたなぁと申し訳なく思いつつ、中型の教習は頑張ろうと思いました。ちなみに先日、当時の担当と目が合って少し話しまして、やはりクラッチ操作はどうかと聞かれました。正直、牽引の教習車より中型の教習車のほうが相性がいいらしく、あまりドガァン!!とはなってないんです。ただまだ完璧ではないので「頑張ります」とだけ伝えておきました。

 次の教習は明日、シミュレーターで急ブレーキです。また来週にでも書きますね。じゃ。


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