inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

牽引免許教習9時間目 ~大型特殊・牽引免許への道11~

 昨日、また行ってきました。一時間ずっと左右の方向変換だけ。しかしとても嫌なことが発覚したのです。

 4日ぶりの教習だったのですが、昨日はずっと左右の方向変換だけをやっていました。昨日は調子の良い日で、隣の先生にあまり口出しされることなく練習ができました。ずっと黙っているというわけではありませんでしたが、機嫌が悪くなっていなかったので結構うまくなったんじゃないでしょうか。問題は本当に黙られたときにできるかどうかというところなんですけどね。それは次回以降に頑張りたいと思います。


 

 このブログでは9時間目といっていますが、実際は2段階の4時間目なんですよね。つまり残り3回しかないということ。最後の2時間は卒検コースを走り回るそうなので、方向変換やS字(狭路)単体の練習ができるのはあと1回なんですね。それだけでもかなり緊張ものなのです。

 発覚した嫌なことというのが、卒検を受けられるのが早くとも11/25であるということ。大学の授業との兼ね合いでその日が最も早い日程なんです。つまりあと3週間で3時間。直前に練習するのがベターということだったので、なんとこの後まるまる2週間、教習がございません。あのね、忘れるっつーの。とはいっても、大特のときも二時間残して1か月あけたはずなので、なんとかなりそうなもんですけどね。

 牽引の運転について先生が話していたことがあります。それは、「普段から中型や大型のトラックで仕事をしている人でも難しくて諦めることがある」ということです。その人たちはMTの運転には慣れていますから、コース周回はルートを覚えれば問題なくできるわけです。難しい点といえばやはり方向変換らしいんですね。そして、大学生が牽引を取るなんてことはなかなかないわけですよ。普段全く運転していませんから、MTの取り扱いや速度のメリハリなんかがへたくそなのです。「仕事で乗っとる人は方向変換だけしてコースは1回くらいでええんやけど、君の場合は両方不安やからなぁ」とか言ってました。そんなん言われて「そうですか」と引き下がる私ではないですよ。卒検コースは紙に印刷したものをもらっているので、時間のある時にまたイメトレをやりますよ。

 1つ問題があるとしたら半クラの位置がいまだにつかみきれないこと。加速のときにクラッチ切って減速してしまうということと以前書いた発進さえちゃんとできればなんとかなると信じています。

 このカテゴリーはしばらくおあずけですかね。また教習が終われば書きたいと思います。では。


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