inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

けん引免許教習11時間目 ~大型特殊・牽引免許への道13~

 やってきましたよ、検定コースの練習。マニュアルの、というか、トラックの運転って難しいんですよ。痛感させられましたわ。

 一応、起こったことを説明しておきます。シフトチェンジするときって、クラッチ踏む→アクセル緩める→レバー操作→アクセル踏む→クラッチ緩める、という動作があるのです。私の場合、クラッチとアクセルの操作がほぼ同時になっていてしかも雑なんですね。クラッチ踏み込んだらガコォン⤴️!クラッチ離してもガコォン⤴️!車に嫌われているんじゃないかというくらいドッカンドッカンやってくれるわけですよ。これだけじゃないんです。交差点に進入しようとしたときに優先の車見つけたらとりあえず止まりますよね。ちょっと急いでブレーキ踏むでしょ?お察しの通りですよ。ガコォン⤴️!とやってくれるわけです。

 もうね、1時間で完全に自信喪失してんの。来週卒検よ?ぜんっぜんできる気がしないんですよ。方向変換はなんとかなりましたけどね。これも長時間かけたわけでしょ?練習できるのは残り1時間なのよ?できる気がしないよもう。

 なんでこんなに落ち込むかっていうとですね、減点という制度のせいなのですよ。先程から申し上げています、ガコォン⤴️!1回につき5点減点なのね。合格ラインは70点だから、不円滑とられること考えたら5回ですれすれなんです。これを前提で考えたとき、1時間の教習で何度も何度もガコォン⤴️!とかやってる私はかなり危ない橋を渡ることになるのです。

 突然ですが、私の父は中型の免許を持っています。職場でトラックを運転できる人が必要になって取りに行ったそうです。もっと早くに思い出しとけばよかったと思いながら、クラッチのコツを聞いてみました。返ってきた答えは「勘」でした。要は頑張って慣れろと。あと1時間でどうすんだよと思いながらも、どこかで納得した自分がいたんですね。思い返せば2年前に普通車の免許を取ったときは、何も考えなくてもスムーズに繋がっていたわけです。教習車が変わっても綺麗に繋がっていたはずなんです。そうだよ慣れればできるんじゃんね。これはね、残された1時間をかなり有効に使うことができそうな予感がしますよ。

 実はここまでの話は先週の金曜のことです。ちょいと投稿が遅くなってしまいました。

 さて、最後の教習は今週の水曜、つまり明日です。いわゆる「みきわめ」にあたるんですかね。ここで落ちたら元も子もないですが、落とされることはないと踏んで頑張りたいと思います。またここで報告しますね。じゃ。


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