inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

コナンの映画を見てきました2024

 「名探偵コナン 100万ドルの五稜星みちしるべ」ですよ。いやぁすごかった。

 ※この投稿は、まだ見ていない方にも読んでいただきたいためネタバレの無いように気を付けて書いてはいます。しかし、映画本編を先に見たいという方もいらっしゃると思います。この先の閲覧はご自身の責任において進めてください。

 当たり障りのないところから書いていきます。タイトルに「2024」と付けた理由です。これは、翌年以降に備えてつけたものです。ここ3年、コナンの映画は映画館で見るようにしています。つまり、来年以降も同じタイトルで投稿を作成する可能性があるんです。それの備えとして「2024」と付けました。これが生きるかどうかは来年をお楽しみに。それでは映画の感想に入っていきます。

 まず、ゲスト声優の大泉洋さんがいい仕事をしてるんです。やはり「水曜どうでしょう」の影響でしょうか。大泉さんが出演するドラマはコメディの要素がいい感じに出ているなぁとは思っていました。まさかコナンであんなコメディの出し方をするとは思いませんでした。最初の登場シーンからしっかり笑わせてくれましたよ。北海道警の刑事役ですから、結構難しめのセリフもあったように記憶しています。真面目な内容を話すときはコメディっぽさは一切感じられなかったので、演技力のすごさを感じさせられました。

 内容についても書きたいんですが、一度見ただけでは考察しきれない部分がありましてね。うまくまとめる自信がないのとネタバレにつながることなので今回はやめておきます。

 ひとつ、映画を見る前後にすべきと感じたことを紹介しておきます。それは、「まじっく快斗」の復習です。映画の広告なんかで、今回は怪盗キッドの真実が云々とよく言っていますね。それもあるんですが、中森警部など「まじっく快斗」の登場人物が数人出てきますので、そちらを先に知っておいたほうがより楽しめると思います。また、怪盗キッドがなぜ泥棒を始めたのかということも知っておいたほうがよいでしょう。

 さらに言うと、「YAIBA」も見ておいたほうがいいかもしれません。テレビアニメのコナンにも登場した六代目沖田総司が登場します。この人はもともと「YAIBA」の登場人物ですから、そちらを見ておいた方がより面白いと思います。

 ちなみに、私は少しお高いIMAX版を見てきました。昨年はとある事情で通常版しか見られず、一昨年はIMAXと4DXの2つのバージョンを見ました。その上で感じることですが、コナンはIMAXを強くお勧めします。というのも、横や後ろにあるスピーカーがいい仕事をするので、映画への没入感がすごいんです。日常生活では、音は360度どの方向からも聞こえますよね?なんなら上や下からも聞こえるはずです。それに近い感覚で映画を見ることができるんです。将来は自分の家に5.1ch以上の環境を整えたいと思うほどすごい技術だと感じました。

 今日はただただ映画を見たよという報告でした。来年の予告もちらっとだけあったんですが、来年も楽しみだなぁと期待しています。それでは、また。


  広告