inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

中学の同窓会をやりました

 中学校を卒業して6年です。私の学年では初めての同窓会でした。

 一応、生徒会長とかやってたので可能な限り声をかけ、可能な限りの人数を集めました。本当はもっと前にやりたかったんですが、コロナなんかのせいで今年までずれたんです。成人式は昨年開催されていたのでそこまで久しぶりというわけではありませんでしたが、中には成人式に参加できなかった人もいたので集まれてよかったかなと思います。

 しかし、私が幹事のような役回りをすることはもうないと思います。理由はいくつかあるんです。

 まず、参加したいと思っている人が案外少なかったという点です。昨年の秋ごろに声をかけ始め、100人弱ほどいた学年の9割くらいには情報が伝達されていたようですが、参加したいと反応したのが20人程度でした。私の人望の低さもあるんでしょうね。リーダーシップがあったわけでもなく、誰から信頼されていたわけでもないので、いくら声をかけても「お前の誘いになど乗ってやるもんか」と思った人がいたのではないでしょうか。やりたくない人が多数なのであれば学年として開催する必要があるとは思えませんから。仲のいい人たち同士で集まればいいんじゃないかと思います。

 次の理由は、クレームですね。集まった人からいくつか言われたんですが、1つあげるとするならば連絡の内容に関することでしょうか。連絡する必要がある事項は、いくら簡潔にまとめようとしても長くなるものです。私の文章力がそもそも高くないですし。特に、今回はLINEで送信する方法をとったので、誤解を招く表現は可能な限り排除する必要がありました。それに対して言われたのは、「敬語だし、句読点がついているから堅苦しい。絵文字とかを使うべき」ということでした。気を遣う方向を間違えたかもしれないという反省はありますが、「堅苦しい」とか言われましても困ります。あくまで事務連絡ですから。

 これが一番大きな理由かもしれません。私以外に、幹事をやるという人が現れたんです。私より求心力があり友達も多い人ですので、その人がすると言った時点では丸投げしようと本気で思いました。さすがにそれは申し訳ないので、可能な限り手伝うとは伝えましたがね。しかしまぁ、今回1人でもできたので手伝うことなどないとは思います。

 なんか愚痴を吐くような内容になってしまいましたね。実は書けなかったこともあります。ただ、読んでくださった方にぜひ知っておいてほしいんです。同窓会なんかの幹事はけっこう大変です。基本的にタダ働きですからね。スムーズな開催と運営に、できるだけ協力してあげてください(めっちゃ切実)。

 以上、中学の同窓会の話でした。では。


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