昨今話題になっている確定申告ですが、それに関する後日談ができましたので報告します。
以前の投稿で、確定申告の書類を提出したというのは書きましたね。それ以降も確定申告の期間は続いていましたが、国会で財務大臣が信じられない発言をしたり、どこぞの議員の収支報告書を真似して「不明」で埋めた書類の写真が出回ったりと、世間は騒がしかったように思います。まぁ国民の代表たる国会議員がまともな納税をしないのならば一般国民がする必要は感じませんわな。
私の場合はちゃんと申告しましたよ。以前も書きましたが、私は親の扶養に入っていますし、収入も少ないですから、源泉徴収された税金が戻ってくるんですねぇ。一応まだ二十歳で職業は学生なので、勤労学生控除とかもついてるんです。まぁ基礎控除だけで足りますが。申告をした時の話は以前の記事↓をご覧ください。
後日談というのは、そんなに大したものでもないんですが、ただ税務署からお金が振り込まれたよという話です。マイナンバーカードをもらうときについでに登録しておいた公金受取口座に設定しておいたので、そこに800円ほど振り込まれていました。後日談は以上です。800円なんでちょっといいご飯を食べたら終わりですね。ないよりはマシですが、あってもしょうがない程度の金額ですわ。
ふと思い出したんですが、親に確定申告の話をしてみたんです。すると、税務署の人がかわいそうと言われました。たった800円のために税務署の人はどんなに手間をかけているんだと。まぁ笑いながら言われたので本気で心配しているわけではないと思います。それより国民の苦情を受けるほうがしんどそうですしね。
今日の記事で言いたいこととしては、確定申告は悪いことだけじゃないということです。まぁ普通に働いている人にとってはマイナスなんですけどね。納めた税金がまともに使われることを祈って納税するしかないんですよ我々国民は。
今年の申告は昨年のアルバイトの収入が主でしたが、来年は「ブログの収益が～」とか言いたいもんですな。しかし無駄に収益が上がりすぎてしまうと親の扶養を外れたり税金が多くかかったりするんで、これもまた困るんですよ。どうせ儲かるなら何の心配もいらないくらいの収入が欲しいと思うのは欲深すぎるんでしょうか。
そういえば、最近は投げ銭とかのシステムが流行っているそうですね。このブログでもやってみようかなと思いました。思っただけですのでご心配なく。では。
