inada_haruaki’s blog

愛媛出身21歳大学生が綴る挑戦とつぶやきのブログ。

英検一級にまた挑戦します。

 この冬、また英検を受けることにしました。大学に入ってから数回目の一級への挑戦です。

 私が初めて英検というものをうけたのは、くもんに通っていたときだったので小学校の4年生か5年生のころだったと思います。その時は4級と5級のダブル受験をしまして、両方に合格した記憶があります。たしか、5級は満点でしたね。4級はリーディングで数問間違えただけで、リスニングは満点だったと思います。そのあと3級、準2級と順調に合格しまして、中学三年のときには2級に挑戦しました。

 これがかなり難しく感じたのを覚えています。準2級までは「なんやこんなもんか」と思いながら合格していた記憶があるのですが、2級で突然難しくなったように感じました。おそらく落ちたから次の回で頑張りたいけど高校受験と時期が重なるなぁと思っていたのを覚えています。結果が返ってきてびっくり。合格ライン+1点で合格していたのです。二次試験の面接は得意でしたから、そのままするーっと合格してしまったんですよね。つまり私は、中学卒業のタイミングで2級に合格していたというわけです。

 これ、今から6年前の話ですからね。今でこそ小学校で英語が必修になっていますが、当時は中学から習う科目であって、英検を受ける人のほうが少なかったくらいの時です。高校に入る段階で2級をもっているというのはある種のステータスみたいな感じだったんですよ。当時はね。

 高校に入ってからは受ける気力をなくし、しばらくは何もしませんでした。これにはちゃんと理由がありまして。その当時は英検のスコアを大学入試で使うという計画があったんです。ただし直近2年間で受けたものという条件があったため、高校1年で受検した英検のスコアは塵に等しかったんです。このため、再度受けるようになったのは1年生の第3回からでした。

 高校2年、ここで私は初めて英検不合格を経験します。準1級に落ちたんですよ。しかも結構ひどい点数だったと思います。ここから沼にはまっていきまして、学校のテストでも英語の点が落ちていきました。苦手というわけではないが胸を張って得意とも言えないという状態になったんです。それでも英検は何回か挑戦していました。

 これが最後というタイミングが高校3年の第1回だったと思います。大学受験のために第2回以降は無理ということで、コロナ禍で日程が変更されたにも関わらずわざわざ受けにいった覚えがあります。ここでなんとか合格することができたんですよね。高校卒業のタイミングで準1級はそこそこ誇っていい結果ではないでしょうか。

 しかしながら、私の同級生には化物が2人いましてね。高校3年のとき既に1級に合格していた奴が2人もいたのです。しかもそのうち一人は1年のときに合格したとか言ってましたね。ま、別格なので自分との比較はしないようにしています。

 さて、今回で4回目か5回目の1級への挑戦です。もうそろそろ合格したい時期ですよ。今度こそしっかりと対策をして、一次試験だけでもパスしたいところです。受検日は2024年の1/21です。あと1ヵ月。結果をお楽しみに。それでは。


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