最近ふと思うことがあったので書いてみようと思いました。
研究室に後輩が入ってきてから2か月半ほど経ちました。つまり私が「先輩」になってからそれだけの時間がたったということになります。まだ研究を本格的に始めたわけではないんでなんとも言えないんですが、去年の俺らを見る先輩たちってこんな気持ちだったのかなぁとか思うんですよね。
一応、先輩と呼べる人は今の研究室にもいるんですよ。しかし博士課程なので雲の上の先輩なんですよ。最も近かった先輩は今年の3月に大学院を卒業され4月からは都会でお仕事をなさっています。いくら研究室内に研究グループが複数あったとしても、普通は各学年に1人ずつくらい人がいて、2年ずつ重なりながら研究を進めるはずなんですよ。しかし私に最も近かった先輩は2学年上でして、もういないんですね。つまり、私はM1(修士課程1年)の身で先輩と呼ばれる立場になり、博士課程の先輩に迷惑をかけながら研究をしているという状況です。
先日、その就職された先輩から連絡をいただきましてね。不要な部分を除いて要約すると、「もしインターンとかでこっちに来ることがあったら声かけてね。愚痴くらいは聞くから。」という内容でした。はっきり申し上げて泣きそうになりましたよね。仕事で忙しいでしょうに、こんなに後輩のことを思ってくれているとは。いやもうそりゃ是非是非頼みますって感じで即刻返信しました。同じ環境にいる身でしか分からないことってありますからね。誰かに聞いてほしくても分かってもらえないみたいな内容でも分かっていただける人なんで、すごく楽しみです。
さて、私が考えているのは今後のことです。いま私は、自分のことだけでかなり手一杯になっています。研究でストレスを抱え込んだり、自己肯定感を下げたりしています。そんな状態で後輩を育てることができるんでしょうか。答えはおそらくNOです。私の先輩はそういう意味ではすごい人でした。おそらくかなりのストレスを抱えながらも毎日楽しそうに過ごしていましたし、学校帰りに飲食のバイトに行っているのを何度も見ました。やっぱり余裕をもって生活することって大事なんですね。
まぁでも、焦ったところで何もどうにもなりませんね。おそらく俺は研究に向いていない性格をしているんだろうなぁとは思います。それでもあと20ヵ月半はこの環境に身を置かなければいけませんので、少しでもいい先輩になれるように、あの先輩に近づけるようにやってみようと思います。
今日は少しいいことを書いてみました。最近いろんな感情がごちゃごちゃしている毎日なんで、たまには格好つけた内容でも怒らないでくださいね。では、また。