まさかそんなところに落とし穴があったとはね。
22歳大学院生、親の仕送りで生活している身分ですのでたかが知れていますが、お金周りに関して、最近はそんなに苦労しないで済んでいます。この前まで金欠を自称していた人間がなぜこんなことを書けるようになったのか、今日はその話を書いていきます。
まず、大学院生になってから、TAというものを始めることになりました。正式名称を「ティーチング・アシスタント」と言いまして、ざっくりいうと大学の授業補助のアルバイトです。学生の多い授業での個別の質問対応のほか、実験の補助や教材作成の手伝い、教室のプロジェクターのセッティングなんかも仕事内容に含まれます。私の場合は主に演習の補助ですが、結構割のいいバイトだと考えていただいて差支えありません。
これのお給料が入ってくるようになり、少しではありますが生活が楽になりました。まぁ週1回1.5時間とかですから普通のバイトよりは少ないとはいえ、やはり収入は収入ですよね。あるとないとでは気の持ちようが大きく変わります。しかしこれだけで余裕ができたというわけではないんです。
最近、節約生活がうまくいっているというのも理由にあります。弁当を作るようになってからというもの、学食や大学生協を使う機会がめっきり減りましてね。その分お金を使うタイミングが激減して使う額も減りました。自分で作る分の食材の費用はかかっていますが、それでも週に5,000円とかで賄えているはずなので、1食に500円もかけていたような生活とはオサラバできているというわけです。ただ、これも大きな理由とは言えません。お財布に余裕が出たもっと大きな理由が他にあるんですね。
皆様ご存じのとおり、私はこの夏にインターンシップというものに参加していました。実は、参加させていただいた会社の中に、交通費や宿泊費に加えて時給まで発生するというところがあったんです。そこでインターンという名のアルバイトをした分のお給料が先日振り込まれましてね。単発の収入ではありますが、私にとっては少なくない金額でした。本来なら貯金して就活の費用にでも充てるべきなんでしょうが、生活費の一部に組み込みまして、「貯金が増えた!」という感覚になることでゆとりをもった生活をしています。
実際の生活はあまり変わっていないんですよ。確かに貯金額は増えましたが月々使うお金が大きく減ったわけではありませんし、継続的な収入が大きく増えたわけでもありません。しかし、銀行口座にお金があるという事実だけで気分が大きく変わり、苦しかった節約が楽しいものになりました。節約生活って最初のうちは苦しいですが、貯金額に余裕ができてくると楽しくなるんだなというのが分かりました。
節約を頑張っている皆さんにお伝えしておきます。世の中で「節約はこうすればいいですよ!」なんて言っている人は、大抵生活に余裕のある人です。余裕のない人はその人たちと同じことを同じ気持ちでできるわけがありません。よく「支出を減らせ」という人がいますが、せっかく副業や単発バイトが簡単にできる時代なんですから、一発だけでも「収入を増やす」方を考えてみてもいいのではないでしょうか、というのが私からの提案です。
今日は、最近の貯金額の変化とそれに起因する心境の変化を書いてみました。何かの参考になれば幸いです。質問などありましたら遠慮せずに連絡くださいね。ではでは。