関西大学の田尻悟郎先生、今でもめっちゃお元気だそうです。
インターン先で一緒に活動した仲間の中に、関西大学の学生がいました。しかも野球をしているというんです。最初は何も思わなかったんですが、ふと思い出しましてね。「関西大学の野球部…………田尻先生やんけ!!」となったんです。まさに脳に電気が走ったような感覚でした。いてもたってもいられず、その学生さんに「田尻先生って御存知?」と聞きましたら、ガッツリ教え子でした。
ここまで読んで「田尻先生って誰やねん」と思った方が大半だと思います。ご紹介しますね。私が小学生のとき、NHKのEテレ(当時は教育だったかも)の番組「テレビで基礎英語」の講師をされていた先生です。私が英語を「楽しい」と感じた一番最初のきっかけになった人で、あの先生のおかげで今の私の英語力があるといっても過言ではない大恩人です。
番組は、小籔千豊さん、くみっきーさん、まえだまえだの2人が生徒役になって、ゲームやロールプレイングを通して田尻先生に英語を教わるという内容でした。その番組の英語の解説VTRに登場していたのが関西大学野球部で、全員で英文を叫んだり英語のゲームをしたりと、野球とはかけ離れた活動をしていました。必ずテロップで出ていた「撮影協力:関西大学野球部」というのが頭に残っていたんですね。
インターン先で出会った学生さんは準硬式野球部らしいので、田尻先生が顧問をしている野球部とは別の団体に入っているそうです。しかし、大学の授業で英語を教えてもらったらしく、「発音とか文法とか、結構叩き直された」と言っていました。しかし、テレビで見た楽しそうな様子は嘘ではなかったらしく、すごく面白い先生だったし授業はいつも楽しかったと言っていました。
聞くところによると、今後就活関連でまたお世話になるかもしれないとのことでしたので、伝言を頼んでおきました。「私はテレビ越しに見ていた1人の視聴者にすぎないが、あなたのあの番組のおかげで英語がとても好きになったし、今では研究や学会、インターンで淀みなく会話できるほどになっている。本当に感謝している。」と伝えてくれと本気で頼みました。本人に伝わるかどうかは別として、伝えられる可能性ができたというだけでも嬉しいものです。
よく考えてみると、あの先生がいなければ私の人生色々変わってくるんですよね。おそらくTOEICで800点を超えるとか共通テストのリーディングで満点を取るとか、そんな成績は残せていなかったと思います。できればご本人に直接お会いして感謝を伝えたいところではあるんですがそんな機会には恵まれないでしょうし、せっかくブログをやっているんで、ここで改めて感謝申し上げておきます。
人生って面白いものですね。誰がどのように影響してくるか、後々にならないと分からないもののようです。私も、周りに良い影響を与えられるような人になりたいものです。まぁとりあえず、英語に関してはさっさと英検1級に合格できるよう勉強を頑張りますね。ではでは。